こんにちは!ひびくらです。
このサイトでは、美味しいチーズとチーズを美味しく食べるレシピを紹介しています。
美味しいおやつが食べたいなぁ、、、でも、甘いものはちょっと。
美味しいおつまみが欲しいなぁ、、、でも、揚げ物はやばいかも。
子供が小腹をすかせているけど、スナックは食べさあせたくないなぁ、、、。
などなど、困った経験はありませんか。
こんな時は、チーズをおススメします。
栄養満点で糖分を含まず、お酒にもコーヒーにも相性が良くて、子供も大好き!
今回のチーズは、ラクレットです。
おやつにもおつまみにも使えるラクレットの超簡単レシピも紹介します。
ラクレットってどんなチーズ?
日本でも人気の高いチーズなので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
ラクレットは、スイスが原産ですが、スイス国境沿いのフランスの地域、オーストラリアやカナダでも作られています。
そして、日本製のラクレットもあります。
今回、いただくのは日本製のラクレット。
ラクレットの語源は、フランス語の「削る」からきています。
直径30㎝、重さ5キロのチーズを半分に切り、断面を火にあぶって溶けたチーズを削って食べるので、ラクレットというのです。
ラクレットチーズは、牛乳から作られており、円盤型のチーズの表面を塩水を浸した布で拭きながら熟成させます。軽くウォッシュしてあるんですね。
ちょっと外皮は匂いがあります。食べる時は、外皮を外した方がいいかもしれません。溶かして食べる時は、あまり気にならないのでそのまま食べても大丈夫です。
では、実食!
共働学舎さんのラクレットです。150g手ごろな大きさです。
オレンジ色の外皮と黄色がかった身の部分がきれいですね。
カットして食べるとミルクのコクが感じられて、マイルド、クセがなくて食べやすいです。しっかりミルキーでナッツのような味わいが少し感じられます。
美味しかったです。乳の旨味をしっかりと閉じ込めたチーズでとても丁寧に作られているんだな、と感じました。
せっかくのラクレットなので、ジャガイモにのせて食べようと思います。
【簡単!おいしい!】じゃがバターラクレットの超簡単レシピ
とっても簡単でシンプルなレシピです。
でも、こういうシンプルなのが一番おいしいんです。シンプル・イズ・ベストですよ。
【材料】1人前
- じゃがいも 1個
- ラクレット 15g
- バター 10g
- コショウ 少々
【作り方】
- じゃがいもを電子レンジで4分加熱する。
- アツアツのじゃがいもに十字に切れ込みを入れる。
- ラクレットとバターをのせて再びレンジに入れ、20秒加熱。
- コショウを軽くふってできあがり。
じゃがバターって美味しいですけど、チーズをプラスするとさらに美味しくなって、栄養価もアップ!
家族みんなで楽しめるラクレット【おいしい食べ方】
じゃがバターラクレットは、おやつにも良し、パパのおつまみにも良し、お子さんの小腹を満たすにも良し。
クセがなく食べやすいので、家族みんなで食べられます。
鉄板焼きの時に端っこでラクレットを溶かして、お肉やソーセージ、お野菜などに絡めて食べたら最高に美味しいです。
ラクレットの産地スイスやフランスでは、茹でたじゃがいもとハムやソーセージ、生ハムなどと一緒に食べます。温かいお肉とは一緒に食べないんですね。
ワインに合わせるなら、赤はカベルネ・ソーヴィニヨン、白はリースリングが良いのではないでしょうか。
共働学舎さんのラクレットはこちらから購入できます。
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