こんにちは、ひびくらです。
このサイトは、日本や世界の美味しいチーズを紹介しています。世界中にいろいろなチーズがあるんですね。個性いろいろ!
今回は、私がとっても好きなチーズをご紹介します。
チーズは何でも好きですが、その中でもイチオシです。
見た目は、ブリーチーズに似ていますが、私はダフィノアの方が好きです。
理由はずばり、美味しいからです!当たり前か、、、。
【ダフィノア】をイチオシする理由は3つ!
①ウルトラ・フィルトレーション
フロマージュ・ダフィノアは、フランス、ロワールで作られているチーズです。
ブリーのような見た目ですが、ブリーよりももっとマイルドでバターのような滑らかさです。
というのも、ダフィノアは、乳脂肪がたっぷり含まれているからです。そして、ミルクの中の脂肪分子を分解して分散させるウルトラ・フィルトレーションという技術を使っているので、テクスチャーが絹のように滑らかなんですね。
②熟成は短い
フロマージュ・ダフィノアの熟成期間は2週間と短いので、クセがなく食べやすいです。
クセがなくて食べやすいということは、お呼ばれの時に手土産で持っていったり、お友達を呼んだ時にワインのお供に出しても、チーズ初心者の方々にも喜んでもらえるということです。
ブリーよりも食べやすいと思います。
③いろいろな飲み物、食べものに合わせられる
マイルドな味わいなので、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン、ビールにもよく合います。
フレッシュフルーツも一緒に食べると美味しいです。もちろん、ナッツやドライフルーツも相性がいいですね。
赤ワインがすすむ【パヴェ・ダフィノア・アンブル】
パヴェとは、フランス語で石畳の意味。石畳のように四角いチーズです。フロマージュ・ダフィノアと兄弟ですが、パヴェ・ダフィノアの方が、少し脂肪分が少ないのだそう。
画像のパヴェ・ダフィノアは、アンブル(琥珀)という種類で、ウォッシュタイプです。
このウォッシュタイプのパヴェ・ダフィノアは、しっかり熟成させて、中身がトロトロになってからが食べごろです。
この画像だと、まだちょっと熟成不足ですね。もっと柔らかくなってスプーンですくいながら食べるのがGOODです。
中が熟成しているか見極めは、側面が凹んできたらそろそろです。
コクが合って滑らかで最高でした~。赤ワインが進みます。
お友達とダフィノアで乾杯しよう♪
食べやすくて、みんなの人気者フロマージュ・ダフィノア。
お友達とワインを開ける時にフロマージュ・ダフィノアとナッツとフルーツでおしゃれプレートを囲んで楽しみましょう。
美味しいお酒とチーズでみんなと幸せになろう!
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