【サン・マルセラン】 小さくてとろける上品フランス産チーズ

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サンマルセラン ソフトチーズ
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こんにちは!hibino-cheeseです!

このサイトでは、美味しくて個性的なチーズたちを紹介しています。また、チーズのレシピ、食べ方、保存方法なども書いていますので、読んでいってくださいね!

今日は、フランス産、小さくてとっても美味しいチーズを紹介します!

ワインにとっても合うので、お友達と集まるときに手土産にすると「おぉー!」と称賛されること間違えなし!

【サン・マルセラン】 小さくてとろける上品フランスチーズ

サン・マルセランは、フランスの小さな町、サン・マルセランで作られていました。

歴史は古く15世紀から作られていましたが、当時は、ヤギ乳で作っていたのだそう。20世紀に入り、注文の増加とともに生産量が増えたため、現在では牛の乳で作られています。

サンマルセランは、小さな容器に入っていて80gほどの小さなチーズです。とても薄い表皮で身は白くてほろっとしています。もっと熟成させれば、とろとろの柔らかいチーズになります。

今回は、サン・マルセランを2つ書いました。(写真では、1個なのですが)

サン・マルセランは、私は若い状態で食べるのが好きなのですが、とろとろに熟成させたものも食べたい!ので2つ書いました。1つ80gほどの小さなチーズなので、すぐに食べ切ってしまいます。

サン・マルセラン丸
サン・マルセラン丸

サン・マルセランは、若い状態では軽い酸味があってほろっとしていて滑らかなチーズです。牛乳製ですが山羊のチーズに似た感じです。

私は、この若いサン・マルセランに辛口の白もしくは、シェリー酒を合わせるのが好きです。ちなみにスペインで辛口の白ワインをオーダーするとシェリー酒が出てきます。ドライな白ワイン=シェリー酒なのですね。しっかり冷やしたシェリー酒って美味しいですよね。暑い季節は特に。シェリー酒の産地であるヘレスは、スペイン南部にあり、夏はとても暑いところ。しっかり冷やしたシェリー酒は、最高の食前酒です。

話がそれましたが、サン・マルセランはフランスのチーズです。シェリー酒とマリアージュとなると国際結婚ですね。また、話がそれました。

サン・マルセランは、熟成するととても柔らかくなります。柔らかくなったらスプーンですくって食べます。とろとろで滑らか、旨味が強くなります。こうなるとシャンパンや赤ワインと一緒に合わせたいですね。おしゃべりしながらなら、あっという間に食べきってしまいますし、ワインも進みます。

楽しいひと時とワインとチーズ。お友達やパートナーとのんびり過ごす時間ってとても大事ですよね。

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